オウンメディアとしてのブログ

ブログと聞くと「日記」(社長ブログやスタッフブログ)を思い浮かべるかもしれませんが、それは一昔前の話です。
ここ数年でオウンドメディアと呼ばれる、各企業が自分たちで運営をしているブログやwebメディアに注目が集まりました。
これは社長の日記を公開するためではなく、企業が顧客の興味関心があるテーマで良質なコンテンツを提供することが重視されたためです。
これはGoogleのパンダアップデートやペンギンアップデートにより、役に立つwebページを提供することが必要になったことが要因のひとつです。

それに伴い、webにおいて魅力的なコンテンツを提供する場として、企業は「ブログ」を使うようになりました。
自分たちの顧客に合わせて、役立つ情報や参考になる情報を提供することができるからです。
また、ブログの仕組みを使えば、一般的なwebサイトに比べて、webページの修正や更新などの管理だけでなく、
webページの作成を簡単に行うことができます。
自分たちで多くのwebページを公開することができれば、それだけ幅広くキーワード対策をすることができます。

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